関西亀の子会総会で丸山教頭先生が刈谷高校の近況ニュースを解説してくださいました。5回シリーズで紹介していきます。
愛知県教育委員会では、「県立高等学校再編将来構想」に基づき、現在、県立高校の統合や新たなタイプの学校づくりなど、県立高校の魅力化・特色化、再編に向けた取り組みを進めています。
その中で、県立高校に県立付属中学を併設し、6年による一貫した教育を行う、中高一貫教育制度の導入の可能性について検討していくこととなりました。SSH事業や国際理解教育など、特色ある探究的な教育を実践している高校を候補校として、刈谷高校・津島高校・明和高校・半田高校の4校が一次の導入候補校となりました。今後は、高校の敷地内に、新たに県立付属中学を併設し、6年間の一貫した教育を行うことが可能かどうか検討していきます。附属中学校開設の目標時期は令和7年4月です。
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